ライフハック 資産運用

貯金だけじゃ生きていけなくなりました。未来の対策していますか?

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この記事で解決できること

・貯金だけだとどんな不安が想定されるか?

・資産運用をするとお金の不安をなくせるのか?

・具体的な資産運用のやり方はどんな方法があるか?

この記事を読むことでお金に対する不安を少なくすることが可能です。

なぜなら将来に対してのお金の不安は

ぼくは今30歳です。

職業はスポーツインストラクターとしてお客様と一緒に運動していますが、いつまでも元気に動くことはできないと考えています。

人間なのでいずれ老い身体がついていかなくなることを知っています。

そのために今のうちに資産を運用して将来に備えようと考えました。

貯金だけだとどんな不安が想定されるのか?

銀行の年利が低すぎる

お金を貯金して備えているから大丈夫

こう思っているあなたは甘いです!

銀行の金利は年0.002%です。

これ安すぎます。

銀行にお金を預けておく時代は終わったと思ってください!

もしも100万円を年利3%で10年間複利運用すれば

100万円は135万円になっています。

35万円増えれば結構良くないですか?

ちなみに銀行の0.02%の場合は2万円しか増えません。

将来に備えて貯金している人は資産の運用を見直す必要があるとぼくは思います!

メガバンクのトラブルでお金を降ろせなくなるかも

みずほ銀行はシステムトラブルでお金が一時的に引き下ろせなくなるトラブルが多発していますよね。

みずほ銀行、一部ATM利用できず90ヶ所で休止

これ怖くないですか?

もしかたらずっと自分のお金を引き下ろすことができなくなるかもしれないんです。

銀行にだけお金を預けている場合はそれも少しリスクがあると言えます。

円安で物価は上がり給料は減る

日本円・・・やばいです。

こちらのグラフを見ると2021年2月ごろから現在までの円に対して外貨のチャートですが

ほぼ円が負けています。

以前はドルに対してのみ円安が続いていましたがドル以外にも円は負けています。

まだ大きな影響は出ていませんが着々とこの先物価が上昇していきます。

しかも給料が増えない。

よくない円安が続いていきますね。

この現象をスタグフレーションと呼ばれます。

引用:ソニー銀行

早いうちに資産を運用して対策をとれば将来の不安を減らせる

将来のことはどうなるかわかりません。

それもでも対策を取ることはできます。

はい、資産を自分で運用していきましょうという話です。

資産運用することである程度自分で資産を増やすことは可能です。

資産運用とは?

資産運用とは自分の資産を投資することで資産を増やすことです。

資産を運用することで銀行でただお金を寝かしておくよりも

効率的に資産を増やすことができます。

早く始めた人が有利な複利

複利という言葉をご存知ですか?

利息に利息がつくことを複利と言います。

資産運用はこの複利をうまく活用するすることができます。

要するに効率よく資産を増やすなら複利を味方につけろということです。

おすすめの資産運用の方法

おすすめの資産運用の手段をご紹介します。

代表的な資産運用はこちらです

おすすめ資産運用

積み立てNISA

iDeCo

米国株式投資

積み立てNISA

積み立てNISAは2018年から作られた制度です。

通常投資で得た利益には税金がかかりますがNISAの決められた金額までなら

税金をかけずに利益を受け取ることができる制度です。

普通のNISAもありますが積み立てNISAの方が長期間続けることができるので

少額からコツコツ積み立てていきたいと考えている人は積み立てNISAをおすすめします。

iDeCo

iDeCo自分で作る年金みたいなものです。

60歳になるまで決めた運用商品に投資をして60歳以降から給付として受け取ることができます。

iDeCoのメリットは投資した掛け金を控除できることです。

つまり投資した分のお金は税金対策ができます。

注意点は60歳以降まで投資したお金は引き出すことができないところです。

米国株式投資

上記の積み立てNISA、iDeCo以上にさらに投資をしておきたいと考えているあなたには米国株式に投資をすることをお勧めします。

米国株式は名前の通り米国の企業に投資をすることです。

アップルやグーグルなどといった企業のことですね。

ぼくは少なくともこの先10年間はまだ米国の企業が世界のトップに食い込むと考えています。

今すぐアップルやAmazonが倒産するかというイメージはできないですね。

米国株式は成長する可能性が大いあります。

少額から米国株式に投資をするならPayPay証券がおすすめです。

最低1,000円から投資をすることができます。

合わせて読みたい米国株を少額試し買いならPay Pay証券がおすすめ 開設方法つき

余剰資金がある人は暗号資産に投資をしてみよう

投資に対して余裕があるという方は暗号資産に挑戦してみましょう。

有名どころはビットコインですね。

ぼくはビットコインやイーサリアムといった仮想通貨に合わせてNFTという暗号資産にも投資をしています。

さらに仮想通貨専用の銀行にお金を預けるDefiに運用することで高い利回りを狙っています。

将来仮想通貨を使うことは当たり前になる

仮想通貨は現在リアルの世界でも通貨として使われています。

ビットコインを法定通貨として認めたり、給料をビットコインで支払ったり

すでに世界各地で仮想通貨は認められつつあります。

日本でもビックカメラはビットコインで支払いができるようになっています。

このようにビットコインをはじめ仮想通貨でものを売買することができるようになる時代が近づいてきています。

みんなが使うようになれば価値は上がりますよね?

今のうちに少しでも仮想通貨を持っておくといいかもしれませんね。

仮想通貨の銀行で年利を生み出すことも可能

仮想通貨を預ける銀行のようなものがあります。

この銀行に仮想通貨を預けることで高い利回りを得ることが可能です。

うまくいけば年利10%越えも難しくはないです。

ただその分扱いが難しい。

合わせて読みたいDefiとは?要点まとめて分かりやすく解説!

よくある質問

投資や資産運用はギャンブルではないの?

今回紹介した投資の中にはギャンブル性が高い商品も多くあります。

ただギャンブルになり得るのはほとんどの場合は投資をしてから2〜3年くらいの短期投資に関してのみです。

中でもつみたてNISAに関しては始めてからほぼ資産は減っていません。

むしろ今も少し増えています。

長期的な投資は成功率が高いです。

やるなら10年以上は継続する覚悟で挑みましょう。

全く貯金がないけど投資ってできるの?

ぼくも投資を始めたときは貯金が100万円もありませんでした。

毎月1万円コツコツ投資に回しています。

月に1万円も出せない・・・

そんなあなたは

最低金額1,000円から投資ができるPayPay証券を試してみてもいいですね。

投資をやったら必ず儲かるの?

投資に確実に儲かるはありません。

もしもあなたに「確実に儲ける投資を紹介するよ」という話が来たら

詐欺師が来たと思ってください。

投資に確実はないと考えておいた方がいいです。

だからこそリスクとリターンは考えて投資にそれくらいのお金を回すか

これを常に考えておいた方がストレスも少なくてすみます。

リスクに対してどう考えればいいの?

投資においてのリスクとは「投資をしたお金を失うこと」これだと考える人がほとんどだと思います。

ぼくも同じように考えていました。

しかし実際に投資を始めるとお金よりも「投資の情報に振り回されて消耗する」

これがとても大きいリスクだと考えるようになりました。

投資を始めてから毎日投資した商品の情報ばかり追ってしまい

他の有力な情報を見つけると切り替えるべきか迷う毎日・・・

投資で不労所得を得るはずが気づけば情報を追って消耗し続けていました。

そのためぼくは過去の歴史から価値が上がり続けているものに投資をして

仮想通貨など価値の変動が激しいものはお小遣い程度の金額で遊び感覚で投資をしています。

おかげでブログに取り組む時間や家族と過ごす時間をきちんと確保できています。

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