2022年にビットコインやイーサリアム以外にも投資したい。
今年注目を浴びているアルトコインって何かるの?
こんなことを考えている人向けへ今年からぼくも投資を始めたポルカドット(DOT)を紹介します。
2022年少しずつWeb3の時代へ世界が動き出しています。
今年からNFTを購入したりしている人がいるでしょう。
そんな中現在Web3が抱える問題であるガス代が高い、通信速度が遅い。
こんな問題を解決できるかもしれないのがポルカドットです。
現在2500円くらいの価値ですが、ぼくは5年後には10倍に上がると思っています。
そのため今から少しずつ投資をしていきます。
Twitterでも運用方向をこまめにしていますのでチェックして見てください。
ポルカドットの特徴
ポルカドットの特徴としてリレーチェーン、パラチェーン、この 2つのチェーンで構成されています。
それぞれ以下のように役割があります。
リレーチェン;ポルカドットのメインチェーン。接続したブロックチェーンの相互運用、セキュリティ共有などの役割があります。
パラチェーン;独自のロジックをもちプロジェクトの目的に合わせて機能を最適化させるブロックチェーンです。リレーチェーンと接続することで相互運用が可能になります。
例えるならポルカドットのリレーチェーンを日本とするならパラチェーンは東京都、神奈川県ということです。
ポルカドットのこの特徴により今後のWeb3が抱えている問題を解決できます。
・スケーラビリティ問題を解決できる
・インターオペラビリティの実現が可能
・安全性の課題の解決
スケーラビリティ問題を解決できる
スケーラビリティ問題とは主にWeb3の世界で現在抱えている問題の一つです。
イーサリアムネットワークが基本ですが、このイーサリアムネットワークのユーザーが増えることにより通信速度の低下や、手数料の増加など問題が起きてしまっています。
現実的な問題として今のWeb3でメインとして使われているイーサリアムのネットワークでは手数料がとても高いです。
そこでポルカドットはパラチェーンとリレーチェーンの2つのチェーンを利用したポルカドットエコシステムによりこのスケーラビリティ問題を解決することができます。
インターオペビリティの実現が可能
インターオペビリティとは日本語で「相互運用性」という意味です。
要するに異なるブロックチェーン同士をつないで、相互運用することが可能になるということです。
例えば、ビットコインをイーサリアムに変えたいとしたとき、一度暗号資産口座の取引所で交換する必要が出てきます。
この流れを解消することができるのがポルカドットです。
ポルカドットを介することでブロックチェーン同士をつないでインターオペラビリティを実現することができます。
安全性の課題の解決
ポルカドットエコシステムによりセキュリティ面もとても高い仕組みになっています。
作られたばかりの仮想通貨では過半数以上の独占所持による不正な取引
51%攻撃に対して対策がないですが
ポルカドットのパラチェーンとつなげることでセキュリティを共同利用することが可能です。
そのためポルカドットのパラチェーンとつなげたブロッックチェーンはセキュリティ面を機にする必要ないため負荷を軽減できます。
要するにたくさんのチェーンをつなぐことでセキュリティを高くできるということです。
ポルカドットの購入方法
国内の取引所でポルカドットを購入するなら bitFlyer
国内でポルカドットを購入するならbitFlyerの取引所で購入できます。
bitFlyerの口座は簡単に開設できます。
詳しくはこちらの記事を見てみてください。
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ポルカドットの価格予想
現在のチャート
ポルカドットは2020年8月に上場し2021年11月に6000円まで急上昇していますそして現在約3000円で落ち着いています。
実はこのように急上昇してから落ち着く値動きはビットコインのチャートに酷似しています。

2025年には価値はどうなるか
結論から伝えるとポルカドットは2025年には10,000円は超えていくと予想します。
なぜならこれから紹介するポルカドットの将来性に対して需要は高まってくると思うからです。
何より今抱えているスケーラビリティ問題に対してとても解決できる可能性があります。
2021年6月にKusamaメインネットの運用開始するなどすでにさまざまなプロジェクトは進んでいます。
しかも異なるブロックチェーン同士をつなげる相互運用性の実現。
Web3という世界においてますます注目されてくるはずです!!
2022年にはさらに大きく成長するでしょう。
10,000円以上の価値は十分につきます。
さらに今後の将来性を考えるとさらに期待感が高まるはずです!
ポルカドットの今後の将来性
ポルカドットの将来性は高いといえます。
具体的に以下の理由があるからです
・ステーキングがさかん
・ビットコインをトークン化するプロジェクト
・パラチェーンの稼働開始
ステーキングがさかん
ステーキングとは仮想通貨をステーキングシステムに預け入れることで報酬をもらう仕組みのことです。
一定期間換金をしたりすることはできないという制約がありますが効率よく仮想通貨を増やしていくにはいいサービスです。
現在市場に出回っているポルカドットのうち約53%がステーキングされています。
これはたくさんの人がポルカドットに将来性を感じて価値が高まってくると考えているためステーキングして増やしておこうと考えている人が多いためですね。
ビットコインをトークン化するプロジェクト
ポルカドットではビットコインをトークン化してDifiやレンディングでさらに資産を増やすことができるプロジェクトが進められています。
2022年中に実現可能とのことです。
パラチェーンの稼働開始
現在ポルカドットのエコシステムに関連するポロジェクトは300以上存在します。
Acalaというプロジェクトが2.5億ドル(約300億円)という大金で動き出しているプロジェクトもあります
これはDifiのプロジェクトです。
今後もさらに注目が高まって来ますね。
最後に
ポルカドットは新しい世界を作るきっかけになり得る可能性を秘めています。
今のうちに投資をしておいてもいいかもしれません。
最後に投資は自己責任です。
今回紹介したポルカドットも必ず価値が上がるものではないことをご承知おきください。
最低限理解をしてから納得した上で投資をしていきましょう!
おしまい