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投資信託のメリット・デメリット

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そもそも投資信託とは

そもそも投資信託ってなに?株とどう違うの?

投資信託とはすごく簡単に伝えると

優秀な株式を取りまとめた欲張りセット

通常の株式取引では購入者が一つの株式を購入していく物ですが,
投資信託の場合は投資をする人が一度一つの場所にお金を預けて専門家が株式や債券を投資・運用する物です。

どんな株式がいいのかわからない。

いろんな株式が欲しいけどそんなに資金がない。

こんな悩みを持つ投資初心者にとってはとてもいい投資先なんですね。

投資信託のメリット

投資信託のメリット

・投資に対して難しく考える必要がない

・購入取引がとても簡単

・少額で取引可能

・元本割れのリスクが低い

・時間が取られない

投資信託はとても簡単に取引ができます。

しかも昔に比べて今は1口1,000円から取引も可能なので少額での取引が可能なのも魅力の一つです。

そしてとてもオススメしたいポイントが

元本割れのリスクを最小限にできるということです。

先程,投資信託は「優秀な株式を取りまとめた欲張りセット」と伝えました。

そうなんです。

優秀な株式を取りまとめているんです。

例えば,投資信託の商品の中に
S &P500という指数に沿った投資信託があります。

S &P500というの米国の株式の上位500社をまとめた株式だと思っていただければいいです。

米国上位の会社だと代表的な会社は

「Amazon」

「Apple」

「Google」

などがあります。

想像してみてください。

今の3社が10年後倒産していると思いますか?

僕は全く想像できません。

もしかしたら倒産している可能性はあると思います。

投資の基本はリスクを最大限に低くすることです。

もしもあなたが米国の会社が10年以内に潰れてしまいそうだなと思ったら,
先程お伝えしたS &P500の投資信託はやめたほうがいいです。

ただ,10年,20年先米国の会社は今より成長しているはずだと思えるのなら

この投資信託はとてもあっているはずです。

僕も今使っているSBI証券商品にはS &P500に連動している投資信託の商品もいくつかあるので興味があれば見てみてください。

ちなみに米国だけではなく他にも日本の会社を取りまとめた投資信託などもあります。

あくまでも米国の投資信託はぼくのおすすめ投資先です。

S &P500連動投資信託商品名

・SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド

・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 米国株式

投資信託のデメリット

投資信託のデメリット

・通常の株式取引に比べて手数料が高い

・株のようにスムーズな売買ができない

投資信託のデメリットはあります。

一つはスムーズな売買取引ができない。

投資信託は1日のうちに何回も買ったり売ったりができない仕組みなっています。

そのため通常の株取引みたいに安く買って高く売るみたいな方法を取れません。

このデメリットは投資初心者の方はあまり気にしなくていいと思います。

そしてもう一つ

1番大きなデメリットは手数料が高いということです

投資信託は専門家に投資先を決めてもらい,運用もしてもらう商品です。

そのため購入時の手数料,運用管理の手数料が発生します。

また,投資信託で発生した利益には税金が発生します。

しかし,このデメリットも投資が始めての人の場合はあまり考える必要がないです。

なぜなら,証券会社によっては手数料がかからないところもあります。

今回オススメしているSBI証券は手数料がほぼかからないです。

また,税金に関してもNISA制度を活用することで抑えることができます。

投資の成功ポイントは長期保有です。

失敗しないためにこれだと思う投資先にはコツコツ投資を続けることがとても大切なのです。

これからの時代,自分の資産は自分で守り増やすことが当たり前になっていきます。

まずは投資の第一歩として投資信託を始めてみてください。

僕のおすすめはSBI証券です。

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