ワールドコイン（WLD）のもらい方【利確の手順まで解説】

こんにちは。

Defiで資産運用しているたかです。

今回はWLDの利確方法について解説します。

WLDってなに？という方は以下の投稿でも解説しています。

WorldCoinのもらい方

注意
※ぼくも説明不足の可能性があるため、
基本はDYOR（自分で調べて自己責任）でお願いします。

【そもそもWorldCoinとは？】
チャットGPTでお馴染みのOpenAIの共同創業者であるサム・アルトマン氏によって立ち上げられた野心的な仮想通貨プロジェクト。… pic.twitter.com/9zYfi9GQke

— たか＠Defi×資産運用 (@taka_fit) December 27, 2023

ワールドコイン（WLD）のもらい方

Worldアプリをインストールする

アプリをインストールしましょう。

以下のリンクから可能です。

アカウントを登録

アカウントを登録します。

登録する情報は以下の通りです。

• 電話番号
• ログインパスワード
• 18歳未満でない署名など

最後に、SMS認証が完了すれば、登録はOKです。

オーブがあるところで虹彩をスキャン

オーブが設置されているところに行って、虹彩をスキャンします。

オーブの予約はアプリから行うことが可能です。

追記：クリプトバーなど近日、予約なしでも虹彩をスキャンできる場所が増えてきました。

ワールドコイン（WLD)を受け取る

虹彩の認証ができたらあとはWLDを受け取るだけです。

２週間に一度のペースでWLDを受け取ることができます。

スケジュールを入れて、忘れないようにしておきましょう。

WLDを利確する手順〜海外の取引所で利確する〜

ネットワークはOptimismを使用する

本投稿ではbybit（バイビット）の画面を利用しますが、他の海外取引所でも同様に行うことができます。

bybitでOptimismアドレスをコピーする

WLDはOptimismというレイヤー２のネットワークを使用しています。

ここを間違えると、送金した資金を失う可能性があるので気をつけてください。

bybitの入金を選択します。

暗号資産を入金する項目を選択。

WLDを検索して選択します。

入金するアドレスを選択しますが、ここでOptimismのネットワークを設定しておきましょう。

そこで表示されたアドレスをコピーします。

コピーしたアドレスにWLDを送金

WorldアプリからWorldcoinのを選択して「Send」を選びます。

先ほど、コピーしたアドレスをペーストします。

すると、ウォレットアドレスが選択できるようになるので、選択します。

送金するWLDの数値を入力します。

表示される数値はドル価格で表示されています。

最後に、「Hold to Send」を長押しすることで送金ができます。

bybitの場合、送金後メールが受信されるので確認できれば送金作業は完了です。

WLDをUSDTに利確

WLDをUSDTに利確します。

販売所でWLD /USDTを選択して、WLDを売却します。

USDTをXRP と交換する

USDTをXRPに変えます。

取引所でXRP現物を選択して、XRPを購入します。

バイビットは仮想通貨の交換機能があります。
少し手数料がかかりますがWLDから直接XRPに交換できるので、便利です。

XRPをbitbankに送金する

XRPをビットバンクへ送金します。

ビットバンクの入金からXRPを選択して、「宛先タグ」と「XRP入金アドレス」の２つを出金するページで入力して送金を行います。

コピー&ペースト推奨です。
間違えると、資金を失います。

XRPを日本円に換金する

最後に、bitbankでうけとったXRPを日本円に換金します。

取引所からXRPを売却しましょう。

売却した日本円は最後に出金します。

以上でWLDの利確方法は終了です。

WLDを利確する手順〜メタマスクに送金して利確する〜

WLDをメタマスクに送金して利確する方法をご紹介します。

WLDはメタマスクなどウォレットにも送金することが可能です。

WLDを送金する際は、事前にOPメインネットを追加しておきましょう。

メタマスクにWLDを表記する方法

まず、メタマスク内にWLDを表記できるようにしておきましょう。

メタマスク内に

以下の情報を入力するとWLDを表記できるようになります。

コントラクトアドレス：0xdC6fF44d5d932Cbd77B52E5612Ba0529DC6226F1

トークンシンボル：WLD

トークンの少数桁数：18

トークンのインポートが完了すると、WLDの表記ができます。

WLDを送金してみましょう。

メタマスクにWLDを送金

メタマスクのアドレスにWLDを送金します。

Sendからメタマスクのアドレスを入力してWLDを送金します。

WLDをスワップして利確

WLDの入金が確認できたら、別の通貨にして利確をします。

当サイトでは、ランゴエクスチェンジをおすすめします。

ランゴエクスチェンジとは・・・仮想通貨を交換したり、違うネットワークにブリッジしたい時に手数料が安いルートを紹介してくれるアグリゲータDEX

以下の画面のように、optimismネットワークのWLDをイーサリアムネットワークのETHにブリッジ&スワップしたい場合の経路をシュミレーションしてくれます。

ランゴエクスチェンジは現在ベータ版のため、バグなどのリスクもあります。
不安な場合は、ユニスワップをお使いください。

メタマスクからbitbankに送金

bitbankはoptimismネットワークに対応しているので、ETHを直接送金できます。

参考NFT購入資金はココ！　ETHを安く買える　bitbank口座開設手順

続きを見る

0.001ETH未満の送金は反映されないです。
ある程度の量を送金しましょう。

まとめ

今回のWLDで改めて感じたことは、仮想通貨の革新的な仕組みとWEB3の発展によって、僕たち人類はもっと自由に生きていける可能性を感じました。

好きでもない仕事に縛られ、日々のストレスに苦しむこともない。

お金の悩みから解放され、個々が自分の夢や目標に向き合える、そんな未来が現実になるかもしれないと思います。

成し遂げたいことに全力で打ち込める、自由な世界がそこには待っていると信じてコツコツと今後も活動を続けていきます。