今回はぼくがとても応援しているNFTプロジェクトの一つ。
Cool Girl NFTを運営しているimotoさんのVoicy「いもっちゃんねる」を一部放送を紹介します。
そもそもCool Girl NFTとは?
![](https://www.tomotomo.blog/wp-content/uploads/2022/08/バナー-1024x341.png)
Cool Girl NFTとは「我が道をゆく」をコンセプトにしたNFTコレクションです。
自分の道を突き進む強い意志を秘めたクールな女の子のイラストのNFTです。
ファウンダーはimotoさん
イラスト担当は栓さんが担当しています。
Cool Girlのコミュニティも毎日とても盛り上がっています!
興味がある方はこちらからどうぞ!
6月20日imotoさんのVoicy紹介
今回ご紹介するimotoさんのVoicyはこちらです。
当時、Voicyからハッシュタグ企画で「Web3で世界はこう変わる」という内容でした。
その企画に対してimotoさんはWeb3について話をされています。
imotoさんは大きく分けて3つのテーマでお話しされています。
・Web1、Web2はどんな時代か
・クリエイターの方はNFTをやるべき
・Web3のこれからの課題
一つずつ解説していきます。
Web1、Web2はどんな時代か
Web3の前にそもそもWeb1、Web2はどんな時代でしょうか。
Web1はインターネットが普及したばかりで一部の人しか情報発信できませんでした。
パソコンなんて高価なものはなかなか買えなかったですからね。
Web2はtwitterなどのSNSが普及して個人が情報発信できる時代になりました。
imotoさんもWeb2のおかげで飯が食えるようになったと語っております。
個人が自由に情報を発信できてとてもよく見えますが、実はWeb2ってまだまだ問題があります。
それが中央集権に偏りすぎているという点です。
アメリカの元大統領であるトランプさんはtwitterで過激な発言繰り返したことでtwitter社から永久的に発言を禁止されました。
このようにサービスを提供している企業のさじ加減で発言の機会が失われてしまう、
これはちょっとおかしいですよね。
自由なようで結構不自由が多いです。
![](https://www.tomotomo.blog/wp-content/uploads/2022/08/WEB1-1024x576.jpg)
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非中央集権では一つのキーワードになってて、今まではその一つの会社がこういう一つのいくつかの会社がいろんなものを
【初心者向け🔰】最近よく聞くWeb3ってなに?
牛耳ったいろんな権利を持ってたのが個人に分散されていく。
それがWeb3の一つの特徴かなと思います。
Web2の不自由を取り除き、会社に集まっていた権利や力が個人に分散されていくのがWeb3の特徴
クリエイターの方はNFTをやるべき
imotoさんはクリエイターの方はNFTをやるべきだと話しています。
その大きな理由としてWeb3で働くことで手数料で消耗する心配がなくなることが大きいからです。
例を挙げるとでimotoさんはAmazonのKindleで本を出版されています。
ただこの書籍の売上のうちimotoさんに入る収入は、7割で残りの3割はAmazonに入る仕組みなんですね。
これまでの中央集権的なサービスはほぼほぼ3割が手数料として支払う仕組みでした。
頑張って仕事をもらっても手数料で3割マイナスは痛いです。
10,000円だったら3,000円ですよ!
少し取りすぎじゃないかなと疑問を感じているわけです。
いや絶対NFTでやった方がいいんじゃないかなあって思うんですよね。
【初心者向け🔰】最近よく聞くWeb3ってなに?
そう僕も今までWebライターでランサーズとかクラウドワークスとか働いてたこともあるんですけども、手数料が痛いですもんね。
めっちゃやっぱ取られるんでそれでやる気なくしたりちょっともあったんですよ。
なんでですね。
このWeb3クリエイターエコノミーの世界っていうのは僕としても早く実現してほしいなと思ってます。
ところがNFTの売買できるマーケットプレイスであるOpen Seaでは手数料が2.5%です。
これはとても安いですよね。
Web2の手数料と比べると12分の1です。
Web2のサービス(ココナラ、ランサーズなど)・・・仕事のマッチングサービスでは手数料が30%ほどかかる。
手数料で消耗してしまう人も多数いる
Web3のサービス(OpenSea、TofuNFTなど)・・・手数料は2〜3%ほど、二時流通でもクリエイターに収入が入る仕組み。
手数料に消耗する心配はない
クリエイターはWeb3の世界で仕事をすることで手数料の消耗から解放されるようになる。
Web3のこれからの課題
Web3は非中央集権だと強調していますがまだまだ移行の段階だと思います。
Web3の代表的なマーケットプレイスであるOpen Seaも手数料などは低くても
コレクションの数に制限をつけるなどまだ不自由な点があるみたいです。
OpenSeaも、手数料とか考えたらすごいクリエイターエコノミーというか非中央集権でいい感じにWeb3に近いサービスだなって思うんですけど、
【初心者向け🔰】最近よく聞くWeb3ってなに?
ちょっとですね僕が思うのが、前にですね。
OpenSea側で急にNFTコレクションは最大四つまでしか出したらいけません。
しかも一つのコレクションは、100作品までしか出品できませんっていう規約をですね。
いきなり出されてしかもそれを強制的に当てはめられるっていうことがあったんですね。
本当にもうNFTやってるみんながもうパニックになったというか、だいぶ騒ついてたんですけど、
もううちのコレクションは全部で900作品を目標にしてるのに、
全作品100作品までしか出せないだったらお話なんじゃないかみたいな、最初から言えよみたいな感じんなってですね。
すごい荒れたというかざわついたことがあったので、
やっぱりその点まだWeb2的というか、やっぱり運営元に力が溜まってる感じがあるなって僕的にはちょっと思いますので、
今本当に移り変わりの時期なのかなって感じです。
NFTに限らずWeb3はまだまだ発展途上
中央集権の力はまだ残っているのが現状
ここから完全に非中央集権な世界になったらどうなるかも楽しみな点でもありますね。
まとめ
まとめます。
・Web2の不自由を取り除き、会社に集まっていた権利や力が個人に分散されていくのがWeb3の特徴
・クリエイターはWeb3の世界で仕事をすることで手数料の消耗から解放されるようになる。
・NFTに限らずWeb3はまだまだ発展途上
・中央集権の力はまだ残っているのが現状
Web3の世界にのめり込んだぼくは未来の可能性にとてもワクワクしています。
Cool Girlのこれからも同じように期待大です!
一緒に応援したいと思った方は是非Discordのコミュニティも覗きに来てみてください!
お待ちしています!