NFTを購入してみたいけどどうしたらいいのかわからない
Open SeaというサイトでNFTは購入できます！
この記事で解決できること
・Open SeaでNFTを購入する方法
・NFTを購入した後の保管方法
・Open SeaでNFTを売る方法
NFTを初めて購入するときってとてもドキドキしますよね！
ぼくも始めて購入するときはとてもドキドキしました！
今回はNFTをOpen Seaで購入する手順です！
初めての人でもわかりやすく説明して見ているのでこれを見ながらNFT買って見てください！
事前準備
Open SeaでNFTを購入するためには事前に仮想通貨が入っているウォレットが必要です。
仮想通貨口座で仮想通貨を入手しておきましょう。
おすすめの仮想通貨口座はCoincheckです。
ウォレットとは仮想通貨のお財布のことです。
メタマスクがメジャーですね！
メタマスクの公式サイトからインストールしておきましょう。
NFTの購入手順
メタマスクにETHを入れることができればいよいよ購入です。
購入はパソコンからでもスマホのアプリからでもどちらでも購入することが可能です。
今回はスマホで購入する方法をご紹介します。
公式サイトにアクセス
メタマスクで左上のメニューからブラウザを開きOpen Seaのページにアクセスします。
この時必ず公式のtwitterなどからリンクをコピペするなどして飛んでください。
Webの検索の上位ページは大体の場合偽物の場合が多いです。
ウォレットをつなげる
メタマスクとOpen Seaをつなげましょう。
メニューから「Connect wallet」を押してメタマスクと繋げます。
購入するNFTのページ
ウォレットをつなげたら購入したいNFTのページに飛びましょう。
人気のNFTの場合は偽物を作っている人もいるのでこれも事前にURLをコピーしておく事をおすすめします。
今回はChibi LolitaのNFTを購入します。
買いたいNFTのページで「Buy now」を押します。
トランザクションを通して購入する
「Buy now」を押してトランザクションを通します。
トランザクションとは取引を通すという意味です。
購入するときにガス代がどれくらいかかるかの予測が出るので確認してトランザクションの許可を与えます。
この日はガス代が高い・・・
こういう日は別日にチャレンジし見てもいいです。
ぼくはこの日に購入するのを諦めました笑
確認を押して無事にトランザクションが通ればOKです
これで無事にNFTの購入は完了です。
おめでとうございます。
NFTを購入した後の保管方法
NFTを購入した後すぐに二時流通したりせずに
長期間保管をしておきたいという場合はハードウェアウォレットに保管をすることをおすすめします。
NFTの購入に使用したメタマスクはホットウォレットといって取引の利便性は高いのですが
ハッキングにとても弱いという欠点があります。
そのため長期間で保管を考えているNFTはコールドウォレットであるハードウェアウォレットに移しておくと安心です。
ハードウェアウォレットのおすすめはLEDGER NANO Sです
こちらのリンクから公式サイトへ飛べますので是非ご検討ください。
NFTを売る手順
買ったNFTは売ることもできます。
Open Seaで購入したNFTを売ってみます。
NFTを売る手順
「手順１」 Open Seaで売りたいNFTを選択
「手順２」売る値段、期間を選択
「手順３」NFTに承認のトランザクションを通す
「手順４」署名をする
実際に売りに出してみましょう。
「手順１」 Open Seaで売りたいNFTを選択
売りに出したいNFTを選択して「販売」をクリックします。
「手順２」売る値段、期間を選択
NFT値段を選択します。
現在出品されている最低価格が掲示されますが、その価格よりも低い価格でも出品することは可能です。
いつまで出品するかの期間を選択します。
値段と期間が決まったら、「リスティングの掲載を完了」をクリックします。
「手順３」NFTに承認のトランザクションを通す
始めて出品するトークンを売りに出す際は承認のトランザクションを通す必要があります。
要するに他の人に移動してもいいよ。という指示を出すことです。
「手順４」署名をする
最後に署名をすれば出品完了です。
これで出品したNFTを買いたい人が購入すれば、自動的に資金とNFTの移動が行われます。
一度出品したNFTを取り下げる際は再度ガス代がかかります。
注意が必要です。