資産運用

暗号資産はまだまだ少数派。だがそれがいい。早く始めて先行利益を手に入れよう

こんにちは!

たかです!

「暗号資産に興味があるけども周りが危ないと言っている」

「暗号資産投資を始めたら周りから変な目で見られた」

こんな悩みを抱えていませんか?

ぼくも暗号資産投資を始めた時には妻にやめた方がいいんじゃないの?と説得されました。

それでもぼくは暗号資産に未来を感じて投資を続けています。

結果として以前購入したNeo Tokyo PunksというNFTが購入してから1週間で価値が0.05ETHから価値が上がりました。

今暗号資産は波が来つつあります!

むしろ今暗号資産に興味を持ってこの記事を読んだあなたは新しいことを始めたいと考えているはずです!

ぜひ、新しい一歩を踏み込んできてみてください!

暗号資産の購入を考えている人はまずCoincheckから始めてみてください。

こちらからいつでも口座の開設は可能です。

コインチェック

まだ周りがやっていないからこそ初めて先行投資利益をGETしよう

まだ周りがやっていないからこそ得られるものはたくさんあります。

いくつかの例を挙げるとビットコインは1番の早く始めた人勝ちなところがありますよね。

ビットコインは2009年に誕生しました。

2010年には10000BTCでピザ2枚分(約0.2円)

2012年に日本国内で取引が活発化し始めた時には420円

そしてハッキングや様々な事件がありましたが、現在の平均価格は約500万円

もしも日本で活発化し出した2012年に1万円でも投資をしていたら

現在の価格は1億2千万円!!
12000倍です。もうすごすぎてやばいですね。

もう一つの例を挙げるとNFTです。

BaycというNFTをご存知でしょうか?
猿のイラストが描かれているNFTです。

こんなお猿のNFTが描かれています。

引用;Open Sea

このNFTを保持している方に2022年3月18日にAPEコインという仮想通貨を1000万円分エアドロップしました。
つまりBaycのNFTを持っている人には1000万円分仮想通貨を上げたというわけです。

以上の2つの例は大袈裟かもしれませんが、暗号資産の世界はまだ発展途上のため先行投資でたくさん利用しているユーザーにはたくさん還元をして長く長期的に使ってもらおうという働きがある模様です。

つまり、今のうちに積極的に行動することそのものの行為が利益を得られるきっかけに繋がるとも言えます。

 

しかも日本だけで見ると暗号資産を所有している日本人は少ないみたいです。

ということは今のうちに始めることは十分チャンスがあるとも言えます!

 

日本の暗号資産所有率

日本人100人のうち暗号資産を持っている人は6人

2021年12月に行われた調査では暗号資産の保有率は5.8%
現在の日本の総人口は約1億2500万人です。

日本人100人いるうちの5〜6人ほどしか暗号資産を保有している人はいません。
ちなみに世界27国で調査した結果日本は27位でした。
1位はベトナムで29%です。

引用元のニュースはこちら↓
https://dime.jp/genre/1315169/

とにかく日本で暗号資産を種有している人は少ないんです。

2018年は日本が世界で1番暗号資産に積極的

2018年5月にドイツの会社で行われた調査によると日本人の暗号資産の保有率は11%
このときは世界各国の暗号資産の保有率は平均7%でした。

当時のニュースはこちら↓
https://coincheck.com/ja/article/130

日本は実は暗号資産に対して積極的に取り組んでいたのですが、2018年1月に起きたCoincheckのハッキングの事件。

暗号資産に対して税金が高すぎる。
トラベルルールによる規制

日本で暗号資産の規制が厳しくなってしまい急激に暗号資産のブームは過ぎ去ってしまいました。

日本国内のたくさんの人も暗号資産をてばなしてしまったというわけですね・・・

波が来るまで耐えられる体力はあるか

暗号資産ブームのピークはまだまだ先の話

2022年になって世界はWeb3やメタバースといった新しい技術が生まれて暗号資産に対して積極的になっています。

日本でも自民党の平さんがWeb3時代を見据えてNFT戦略のホワイトペーパーを出しました。

自民党Web3を見据えたNFT戦略

「Web3.0(ウェブスリー)時代の到来は日本にとって大きなチャンス。し かし今のままでは必ず乗り遅れる。」

「Web3.0(ウェブスリー)時代の到来は日本にとって大きなチャンス。し かし今のままでは必ず乗り遅れる。」

引用;NFTホワイトペーパー案

この言葉は今の日本に対してとても攻めている言葉でいいですね。

とにかく今の日本は暗号資産に対して積極的でないというところを主張しているのと結果として日本の有名なクリエイターや実力を持っているプログラマーの方が海外に移住して活動している。

この事実をはっきり主張しています。
ぼくも読みながら何回もうなずきました。

そして暗号資産投資家が日本から離れている最大の要因の一つ

暗号資産に対する所得課税の見直し

今日本の暗号資産の利益に対して最大55%の税金がかかります。

仮に1000万円利益を出したら55%の550万円の税金がかかる可能性があります
→高すぎるでしょ

この税金は世界で1番日本が高いとのことです。

それじゃやっぱり節税にもなるから海外に移住する人がたくさん現れるわけですよね。

そこでホワイトペーパーの内容では要するに55%までかかる税金を20%まで下げようという主張をしています。

これが実現できれば日本でも暗号資産の市場がさらに活発化してきます。

ただ、実現まではまだまだ先の話になりそうですね。

ぼくはあと2、3年はかかるかなあと考えています。

それまでコツコツ暗号資産は積み上げていくつもりです。

積極的に売買はしないですね。

ガチホです。

耐えられる体力の要素

波が来るまで耐えることができるかどうかは下記の要素で決まります。

確認してみてください

体力チェック

✅貯金残高
3ヶ月以上無給でも過ごせるか

✅配偶者の有無
扶養する家族がいるか、負担になっていないか

✅定期で収入があるか
毎月決まった収入があるのか

✅年齢
リスクをとって行動したとき失敗しても取り返せる時間があるか

✅ローン(借金)があるか
負債がふくれていないかいざという時借金ができるか

あくまでぼく個人の考えです。

定期的な収入があるという要素に関してはフリーランスの方よりも固定の正社員のほうがリスクをとって行動することができます。

最後に

暗号資産はあくまで投資です。

必ず資産が上がるものではないことを覚えておいてください。

ただ、新しいものにコミットすることで新しい景色が見えてくるとぼくは信じています!

一緒に楽しく暗号資産の世界に飛び込んでいきましょう!

おしまい

コインチェック

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