今回の記事の内容は11/1(火)に行われたインフルエンサーの鴨頭嘉人さん(@kamohappy)とCool Girl NFTを運営するimotoさん(@imoto_akira)お二人の緊急対談スペースの内容をまとめたものです。
実際の対談スペースはこちらから聞くことができます。
鴨頭さんはビジネスインフルエンサーとしてとても有名な方です。
鴨頭さんもcool Girlのホルダーになられています。
では、対談のまとめです。
記事の最後にCool Girlジェネラティブコレクションの情報を紹介しています。
imotoさんがNFTを始めたきっかけ
何でNFTを始めたの?
![](https://www.tomotomo.blog/wp-content/uploads/2022/11/鴨さんクーロンX-300x300.png)
![](https://www.tomotomo.blog/wp-content/uploads/2022/08/coolガール1-300x300.png)
きっかけはイケハヤさんのCRYPT NINJAからでした。
NFTの存在を知ったのは、去年の10月ぐらいでした。
CRYPT NINJAは当時1ETHとかそれくらいで売られていていて、1ETHっていくらくらいなんだろって思って調べたら、1EWHって40万円くらいで
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NFTってなんだ!?どういうことだと思って始めました。
あと、僕去年Webライターとしてパソコンカタカタしていたんですけども、
依頼されたものに対して記事を書くことに対して窮屈感があって、正直楽しくなかったんです。
けれど、NFTは自分でどうするか全部自分で決めていける。
今も同じようにパソコンカタカタしているんですけども、自分の好きなようにできるところが楽しいです。
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今は、毎日がとてもワクワクして楽しいです。
imotoさんの失敗
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ぼく実は1つ目のコレクション失敗しているんですよ。
それちょー聞きたい!
失敗って誰もが必ず同じように失敗するから失敗の事例はめっちゃ学びたいんだよね。
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ぼく1つ目のコレクション失敗しているんですよね。
こけしのNFTコレクションを展開していました。
日本でNFTを触っている人は少ないから、海外に売っていかなけいけないという情報を鵜呑みにして考えた結果。
海外への展開→日本の伝統芸能のコケシをNFTにして絶対当たる。
こう考えていたんですけども
結果は全然ダメでした。
イケハヤさんにもリツイートして拡散してもらっても、買ってもらえないのでダメだなと、
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2ヶ月くらいで見切りをつけてコケシのコレクションをやめました。
2ヶ月で見切りをつけたところもすごいよね
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Cool Girlはどうやって生まれたのか
CoolGirlはどうやって生まれたの?
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男性の方でもPFPアイコンにしやすい女の子のNFTを作りたいと思って作りました
今も結構多いですども、可愛い女の子のNFTが結構人気なんですよ。
ぼくも結構買っていたんですけども、けれど自分のPFPアイコンにするにはしっくりこないなと、
それで自分が欲しいNFTを作りたいと思いました。
もっとスタイリッシュで、男性でもアイコンにしやすい女の子をNFTコレクションで作りたいと思って生まれたのがCoolGirlです。
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周りと同じようなデザインにはならないように意識はしました。
マーケットにはちゃんと受け入れられている範囲のなかでズラすっていうわけか〜
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そうです。
ちなみにクリエイターのせんさん(@seeen_nft)にはどうやって出会ったの?
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ココナラでクラウドソーシングです。
待て待て!そんなイージーな事ある!?
クラウドソーシングでクリエイター見つかるってそんなイージーな事あんの?
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いやー、ありましたねww
だから。
ぼくは運がよかったんだと思います。
Cool Girlの販売から価値を高めた方法
そこからCoolGirlは最初の販売はどうやったの?
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最初はイケハヤさんのNFT紹介スペースからです。
イケハヤさんがメタバース空間でNFTのプレゼン大会みたいな企画を行っていました。
なので、CoolGirlもそこに照準を合わせて準備しました。
固定価格で販売をしていました。
2週間に一枚とかでしたかね。
その中で考えてやっていることがあって
一点ずつ売っていくことが大事だと思ったんですよね。
3作品目が売れるまで、4作品目を出さないようにしていたんです。
だから、3作品目の子が売れるまでは、その子がCoolGirlのラスト一枚になるんですね。
だから、3作品目の子が売れるまでは4作品目の子は絶対に出さないようにしていました。
他で買おうとすると、二次流通で高めの子を買うことになるので、
常に販売している子が最後の一体になるんですね。
そして3作品目の子が売れたら4作品目を出すようにする。
さらに、いつから売るか時間とタイミングをこちらから指定しました。
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必ずクリック戦争が起こるよう仕向けました。
買えない人を作るってことかー
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そうです。
CoolGirlが欲しいけど買えない。
飢餓感を作ることが目的でした。
そうして徐々に盛り上がりを作って、雪だるま式に話題を持っていきました。
ある程度盛り上がりを作って、10作品目からオークション形式で販売してみました。
そこで一気に価値が上がったので、次回からの固定価格はオークションで売れた価値を基準に販売していく。
そうやって価値を上げていきました。
それで20作品目以降から、ずっとオークションです。
Cool Girlの今後の戦略
IPの強化
ここからのCoolGirlの戦略を聞かせてもらってもいいですか?
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NFT以外にも力を入れていきたいと考えています。
主にIPを強くしていきたいです。
IP(Intellectual Property)とは・・・創作物やアイデアなど知的財産として価値を持つもの。アニメや映画のキャラクターなどがIPの代表例として挙げられます。
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漫画を展開していこうと思います。
実は、漫画のシナリオライターさんはすでに決まっているんです。
やのけ(@chimairasuzuki)さんという方です。
やのけさんの漫画はTwitterでもすごいバズっているすごい漫画家さんです。
NFT以外のことを頑張ることで回り回ってNFTの価値も上がっていくと思います。
ジェネラティブコレクションリリース
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来年にジェネラティブコレクションを展開する予定です。
きたっ!!
絶対買おーーっ
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Cool Girlが欲しいけど買えないというブランディングで行きたいと思う一方で、
Cool Girlを応援してくださっている方にCool Grlの作品を手にとって欲しいという気持ちもめちゃめちゃありました。
なのでジェネラティブをと思いました。
Cool Girlのジェナラティブコレクション(CGC)の情報については後述します。
対談の感想
ここからはお二人の対談を聞いたぼくの感想です。
Cool Girl NFTはVIP戦略をうまく取り入れているブランド
ぼくはCool Girlが価値を高めた方法を聞いて
去年聞いた西野亮廣さんの講演を思い出しました。
VIP戦略とは・・・
2021年10月にキングコング西野亮廣さんが大人の学校サーカスで講演した内容です。
講演内容はYouTubeに上がっていますので、みたい方はこちらからどうぞ
「永久保存版」西野亮廣の「生き残るためのVIP戦略」を全編公開します
VIP戦略では主に以下の2点話しておりました。
・ラグジュアリー商品の価値を高めるには買えない人を増やす努力をすること
・ラグジュアリー商品の価値=認知−販売数
・ラグジュアリー商品の価値を高めるには買えない人を増やす努力をすること
鴨頭さんは対談の中で、Cool Girlは国内NFTコレクションの中でも、エルメスのバーキンのように高額なブランドとして例えていますよね。
imotoさんはCoolGirlの価値を高めるために、初期の販売からクリック戦争を起こす行動をして買えない人を作る努力をしていました。
結果、CoolGirlはラグジュアリー商品として価値を高められたのかなとぼくは思います。
・ラグジュアリー商品の価値=認知−販売数
もう一つ。こちらはこれからの展開に関わります。
ラグジュアリー商品の価値=認知−供給数
Cool Girlはラグジュアリー商品としての価値を高めるために、
今後の認知拡大を目指して今たくさんの活動を行なっていますね。
CoolGirlコミュニティ内の主な活動
・漫画でIPを拡大していく
・二次創作品活動
・Cool Girlを企業の広告担当キャラクターに任命
・014ちゃんアイドル計画
・公式サイトの展開
Etc・・・
すごいのはこれらの活動をコミュニティで活動しているみんなで考えて動いているところです。
コミュニティ内では今後もたくさんCool Girlを盛り上げるための企画が練られています。
今からでも、コミュニティ内で活動してみたい方はぜひディスコードコミュニティを覗きにきてみてください!
👉CoolConnect.COコミュニティに参加してみる
新しい世界に飛び込んだ人は魅力的
鴨頭さんがimotoさんに会いにい理由は
スペースの最後に今回鴨頭さんがimotoさんと対談した理由を話しております。
この言い方はちょっと好感度落ちるかもしれないけど話すね。
今20代で駆け出しのユーチューバーには俺は会おうとは1ミリも思わない。
だって俺の取り分がないんだもん。
けど、俺より新しい世界に飛び込んだ人は会いたい。
俺の取り分があるからなんだよ。
今日聞いた話はめちゃくちゃ参考になったし、刺激になった。
新しい人の体験はそれだけ貴重なんですよね。
僕自身、Cool Girlのコミュニティでたくさんの人の話を聞くだけでも、とても刺激になっています。
自分自身が知らない世界に住んでいる人の話を聞く。
これはぼく自身も積極的に飛び込んでいかないとなと思いました。
では、この後は気になるCool Girlのジェネラティブ情報をご紹介します。
CoolGirlNFTジェネラティブコレクション 販売情報
Cool Girlの価値が高い理由はわかったけど、どうしても欲しいなぁ・・・
そんなあなたに耳寄り情報があります。
CoolGirl NFTはジェネラティブコレクションを出します!
ジェネラティブコレクション販売情報
![](https://www.tomotomo.blog/wp-content/uploads/2022/11/ロゴ.webp)
以下販売情報です。
詳細は分かり次第更新します。
CGC(Cool Girl Circle)
CGC販売情報
販売日:2023年2月以降
販売個数:20000体以上
販売価格:0.001ETH~
テーマは「Cool Girl×趣味」
![](https://www.tomotomo.blog/wp-content/uploads/2022/11/guitar-gbe30cbc5d_1920-1024x683.jpg)
CGCのテーマは趣味です。
circleには部活動の意味のサークルと円や丸という意味があります。
みんなで円になって楽しむ。
人と人を繋ぐNFTという意味を込められています。
最終的にはimotoさんが決定したことですが、
実は、ジェネラティブの名前もみんなで案を出し合っていたんです。
みんなで名前やギミックも考えながら作り上げていくNFT。
学生時代のサークル活動を思い出して、楽しくなってきませんか。
コミュニティ内ではみんなでワイワイギミックの案を出し合っています。
今からでも遅くはないのでこれから参加してみたいという方は、Cool Connect.COでお待ちしていますね。
CGCの購入方法
CGCの購入方法はどうするの?
CGCは優先購入権をもらって一次販売で購入するか
Open Seaで二次販売で購入するといった方法があります。
NFTの一時販売にはプレセールとパブリックセールの大きく分けて2種類あります。
プレセール:優先購入権を持っている人のみへの販売
パブリックセール:全ての人への販売
CGCはパブリックセールは行わない予定です。
CGCを大切にする方が買えるようにする方針です。
優先購入権をもらって一次販売で購入する
一番確実に、安く購入できる方法です。
NFTの購入では優先購入権が配られます。
優先購入権のことをAL(アローリスト)、WL(ホワイトリスト)と呼ばれます。
まだ、優先購入権の配布される明確な基準は決まっていません。
優先購入権を配られる方は主にコミュニティに貢献した方です。
なので、今のうちにコミュニティに参加して活動すると優先購入権をもらえるかもしれません。
これまでのALの主な配布事例
※以下は決定事項ではありません。あくまで事例の紹介です。
・メインコレクション所持者(CGCの場合はCool Girl NFT)
・二次創作のNFTコレクション保有者
・コミュニティに貢献をした人
Cool Girlのコミュニティ内ではすでにコミュニティに貢献している人にcoolというロールを配布しています。
coolはCGCのALをもらえるロールです。
coolにも種類があります。
cool×1
cool×2
cool×3
cool×4
数字が多いほどミントできる数も増えます。
コミュニティへの貢献方法はさまざまです。
コミュニティに貢献する方法
・コミュニティ内でたくさん発言して盛り上げる
・プロジェクト内で活動する
・コミュニティ内で困っている人をサポートしてあげる
・コミュニティを紹介して参加者を増やす
・NFTプロジェクトを紹介するコンテンツ作成(ブログ、音声配信、Instagramなど)
※CGCのALをもらえる方法とは限りません。
あくまで一例です。
コミュニティ内で活動していくと、「wl -推薦部屋」で推薦してもらえるかもしれません。
今からコミュニティに参加して活動しても充分に間に合います。
コミュニティ内でお待ちしています!
CoolConnect.COコミュニティに参加してみる
二次流通で購入する
NFTのプラットフォームで購入する方法です。
NFTは二次流通で購入することができます。
Open SeaというNFT購入のプラットフォームが現在では主流です。
一時販売で購入した中でもいくつかは二時流通で販売されるかと思います。
値段ははっきり言っていくらになるかはわかりません。
個人的な見解ですが、cool Girlは漫画の展開など今後のさまざまな企画が行われるので、
早めに買ったおくと将来資産を増やせるとぼくは考えています。
ぼくは買ったら、長期でガチホ確定です!
初めてNFTを購入するかたへ
NFTの購入にはETHという仮想通貨とウォレットが必要です。
ETHはbitbankが手数料を安く購入することができます。
ウォレットはメタマスクというツールを使用します。