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Astar Networkとは? 【ASTRの始め方を完全解説】

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・AstarNetworkってどんなの?
・どんな企業が絡んでいるの?
・使い方を知りたい

本記事では上記の悩みを解決できる内容です。

 

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ASTRは将来とても期待の持てる仮想通貨と僕はみています。

>>早速Astarの使い方を知りたい方はコチラから

Astar Networkとは?

Astar Networkとは、日本発のパブリックチェーンです。

パブリックブロックチェーンとは誰もが使用できるブロックチェーンのことです。

例を挙げると、イーサリアムなどのように誰もが自由に取引ができる環境のことを指します。

AstarNetworkの目的

AstraNetworkの目指すべきところは、ブロックチェーン同士を繋げ、相互運用性を高めることです。

現在のブロックチェーンの課題として、各ネットワークが分断されている状態だということです。

例えば、イーサリアムのチェーンはイーサリアム内のチェーンでしか動かせないし、他のチェーンに資産を移そうとするとブリッジを行う必要がある。

これはとても使いずらいですよね。

正直言って今の段階で使いこなしている方は、本当にレベル高いと思います。

この課題をAstarは解決するために生まれました。

開発者は日本人の渡辺創太氏

Astarを開発した人は渡辺創太さんという日本人の方です。

渡辺創太さんは、Startale Labsという会社を立ち上げAstarを開発しました。

一時期は会社が傾きかけて、一人になったと苦労していた発言もしています。

しかし、今の時代世界に対抗できる日本企業が少ない現状を変えようと日々活動しています。

>>起業家・渡辺創太さん「未来の日本を担う企業を目指す」 逆境で学んだチームワークの秘訣

現状、暗号資産やWeb3の市場は日本国内ではまだ普及していないのが大きな課題です。

渡辺創太さんは日本でAstarをローンチしたかったですが、税制面に問題があったために海外でローンチしております。

今はWeb3の発展に向けて、世界各地と飛び回りつつ日本でも活動しています。

実際に行動している姿を見ていると期待感持てますね。

本田圭佑氏がAstarの開発に資金提供

Astarの開発には有名な投資家が資金の提供をしています。

AstarNetwork開発のためにたくさんの方や企業が資金の提供を行なっています。

その中には、サッカー選手として有名な本田圭佑氏もAstarの将来性に投資をしています。

同じ日本人として、Astarの活躍に期待してくれているのはうれしいですね。

日本の大手企業と多数提携

これまで、Astarは大手の日本企業と事業提携をしています。

日本の多くの企業とコラボをしていますね。

  • 博報堂
  • docomo
  • カルビー
  • SONY
  • JR九州

今後も渡辺創太さんはAstarを日本国内で盛り上げるために、水面下でたくさん行動していっているみたいです。

たのしみです。

博報堂と提携してWeb3ハッカソン企画する会社を設立

博報堂は日本国内の広告代理店としてもとても有名な企業です。

その博報堂がAStarと提携して、WEb3ハッカソンを企画する会社「博報堂キースリー」を設立しました。

ハッカソンとは・・・決められたテーマに対してアプリケーションやサービスを開発し、その成果を競い合うイベントです。

>>博報堂、Astar Networkと連携しWEB3.0ハッカソンを企画・運営する新会社「博報堂キースリー」設立 ~クライアント企業とともにWEB3.0サービスの創出を推進~

docomo×Astar提携発表

携帯電話の事業展開で大手のdocomoがAstarと事業提携を発表。

>>ドコモとアスターネットワークがWeb3の普及に向け協力

docomoはメタバースに600億円の資金を投資もしてるくらいWEB3に本気の姿勢です。

今後の展開が楽しみですね。

カルビーがAstarNetwork上でおまけNFTを発行

ポテトチップスでお馴染みのカルビーがAstarNetwork上でおまけNFTを発行する企画を行いました。

>>カルビー「NFTのおまけ付きポテトチップス」販売開始|Astar Networkの技術活用

カルビーは以前にもAstar farmでもNFTをプレゼントする企画を行なっています。

ソニーがStartale Labsとweb3インキュベーションプログラム開催へ

ソニーグループの事業会社であるソニーネットワークコミュニケーションズが、

Astarを運営するStartale Labsと合同でweb3インキュベーションプログラム開催しました。

>>ソニーがStartale Labsとweb3インキュベーションプログラム開催へ

JR九州NFTプロジェクトをAstarNetwork上で展開

JR九州の利用者にNFTを配布する企画です。

利用するNFTのチェーンはAstarNetworkです。

>>鉄道業界初!NFTプラットフォームを備えた「JR九州NFT」プロジェクト、始動!!

Astarの魅力

AstraNetworkの魅力をまとめますね。

dAppステーキングで新規事業が回しやすい

AstarNetworkではdAppステーキングというステーキングを採用しています。

ステーキングとは・・・仮想通貨を預けることでプロジェクトに貢献して報酬をもらえる仕組み

dAppにステーキングする方法は画期的で、これはステーキングした人とステーキングを受けているプロジェクトに双方に報酬を渡すことができます。

新規事業開発で大きな課題になるのは、開発のための資金確保です。

dAppステーキングの仕組みによって、開発者は資金面に苦労する心配がありませんね。

dAppステーキングは投資をしている僕らにも10%の報酬がもらえます。

詳しいステーキングの方法はコチラから

合わせて読みたいAstar dAppsステーキングV3手順【新しくなった方法を完全解説】

続きを見る

EVMとWASMの相互運用性

AstarはEVMだけでなく、WASMにも対応しています。

これは他のブッロクチェーンにはない強みの一つですね。

EVM(Ethereum Virtual Machine)・・・イーサリアム上で開発される仮装マシン

WASM(WebAssembly)・・・Webブラウザ上で開発されるマシン

プレステ4のゲームをSwitchで使えるようになっていくという認識ですね。

EVMとWASMの相互運用性が高まることで、仮想通貨に馴染みのない方でもWeb3の技術に触れてくる可能性が高まります。

Astarを始める事前準備

Astarには2種類のネットワークが存在します。

native・・・ポルカドットウォレットを使用する。主にdAppステーキングで利用。

EVM・・・メタマスクで使用する。主にNFT取引やDefiで利用。

それぞれで用途や送金可能な取引所が違うので、注意しておきましょう。

どちらか片方だけでもOKですが、できればポルカドットウォレットもメタマスクも両方とも準備しておくことをお勧めします。

nativeでASTRを始めるなら準備すること

メタマスクにAstarのネットワークを設定する情報は下記に載せておきます。

ネットワーク名:Astar Mainnet

RPC URL:https://evm.astar.network

チェーンID:592

シンボル:ASTR

ブロックエクスプローラーのURL:https://blockscout.com/astar

Astarの始め方(native)

nativeでASTRを利用する方法をご紹介しますね。

Astarの始め方(native)

1、仮想通貨取引所からASTRを送金する方法

仮想通貨取引所からASTRを送金

ポルカドットウォレットに取引所からASTRを送金します。

ポルカドットウォレットにASTRを送金できるのはnativeに対応している取引所だけです。

bitbankが対応しているので、以下の記事を参考にしてみてください。

あわせて読みたいbitbankからASTRをメタマスクに送金する方法

続きを見る

Astarの始め方(EVM)

Astarの始め方(EVM)

1、仮想通貨取引所からASTRを送金する方法

2、JPYCを購入してASTRと交換する方法

仮想通貨取引所からASTRを送金する方法

取引所から直接ASTRを送金します。

仮想通貨で購入したASTRをメタマスクに送金するやり方です。

メタマスクにASTRを送金できる取引所は限られているので、注意してください。

Bit TradeからASTRを送金する方法は以下の記事で解説しています。

あわせて読みたい【直接送金でOK】BitTrade(ビットトレード)からASTRをメタマスクに送金する手順

続きを見る

JPYCを購入してASTRと交換する方法

JPYCとは日本円と同じ価値を持った仮想通貨のことだよ。

JPYCはAstarと提携しているため直接メタマスクのAstar NetworkにJPYCを送金することができます。

しかも、JPYCをメタマスクに送金する際はガス代用の1ASTRも一緒に送金してもらえちゃうんです。

詳しいやり方はこちらの記事で解説しています。

あわせて読みたいASTRのはじめかた JPYCをASTRにスワップする方法

続きを見る

ASTRを各ウォレットで交換する方法

ASTRを各ウォレットに送金する方法を紹介しますね。

各ウォレットで資金の移動ができれば、ASTRの運用の幅が広がります。

こちらも是非、参考にしてみてください。

メタマスクからポルカドットウォレットにASTRを送金する

メタマスクからASTRをポルカドットウォレットに送金する時はAstarポータルサイトで行います。

事前に、ポルカドットアドレスをコピーしておきましょう。

ポータルサイトでメタマスクに接続を切り替えます。

ASTRからTrabsferを選択します。

警告していることは、EVMアドレスではないですよという注意書きです。

アドレスを間違えたら資金を失う危険性もあるので、不安な場合は少額からの送金をしてからにしましょう。

以上でメタマスクからポルカドットウォレットへの送金はOKです。

ポルカドットウォレットからメタマスクにASTRを送金する

ポルカドットウォレットの操作はAstarポータルサイトで行います。

ポルカドットウォレットを接続するとウォレットのASTRが確認できます。

送金可能ASTRの右側にあるTransferを選択すると以下のアドレス入力画面になるのでメタマスクのアドレスを入力します。

ガス代がかかるので全額は送金しないようにしましょう。

トランザクションを通します。

以上でポルカドットからメタマスクへASTRの送金は完了です。

ポルカドットウォレットとメタマスクを連携する

実は、ポルカドットウォレットとメタマスクは連携できるんですよ。

ポルカドットウォレットとメタマスクを紐づけることにはいくつかメリットがあります。

実際の例では、dAppステーキングで一定の数量のASTRをステーキングしていた人にNFTをプレゼントする企画がありました。

あわせて読みたいポルカドットウォレットとメタマスクをつなげる方法 Astar Pass

続きを見る

Astarを使ってみよう

今回はAstarについて解説をしてみました。

日本国内でAstraは普及してくるとぼくは注目しています。

同じように興味がでたら、今のうちにさわっておきましょう。

>>Astarの使い方を見直す

まだASTRを持っていない方へ

AstarNetworkは日本発のパブリックブロックチェーンです。

SONYやdocomonなど、日本の大手企業と提携しており個人的にはとても注目しています。

ASTRの購入にはbitbankやBitTradeの取引所の口座が必要です。

>>bitbankの口座開設手順見てみる

>>Bit Tradeの口座開設手順を見てみる

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